勘違いとコップの中の嵐

先週、突如シンガポール行きが決まり、
ジェットスターに乗って3泊4日でシンガポールへ行ってきました。

直行便で2時間程度、近いです!
カンボジアに住んでいるのに、実は初シンガポールでした。
(というと驚かれました)

目的は、JTB主催の商談会の参加で、
海藻を使用したタラソテラピー製品の開発の市場調査を兼ねて。

今やシンガポールのシンボルと化したマリーナ・ベイ・サンズ。
併設するショッピングモールと巨大なコンベンションセンター、その中の1室で商談会が行われました。

商談会は、シングリッシュの聞き取りに少々苦労しましたが
営業が好きな性分、楽しく臨むことができました。
正直、この商談会に来ていた何名かのバイヤーの影響力は多少???でしたが。。。

さて、訳あって、山口県生まれの自分にはご縁のない県の懇親会に参加させて頂くこととなった最終日の夜。

普段海外で生活している私は、その環境上
A 海外在住者(特にアジアの現地採用、駐在ではなく自分の意思で出てきた人)
B 日本在住者だが、世界を飛び回っていて英語が堪能で世界情勢に詳しい
C 外国人

と接することが多いのですが、
改めて、当たり前の事に気付かされてハッとした夜でした。

それは何かと言うと、、、

AやBが、”一般的な日本人”ではなく逆にとてもマイナーな人たちである、というバカバカしい当たり前の事実です。

なんと。

すっかり、ホールにハマっていましたよ私。またしても。

工房やスパの、新しい食べ物を絶対に口にしない保守的なスタッフたちに向かって、「コンサバね〜」と思っていましたが、世界中どこに行ってもその土地の食べ物を口にせずにひたすら自国の慣れ親しんだ料理を「あまり美味しくない」と言いながら食べる人々を見て、国籍関係なく、人それぞれ新しい事、多文化にオープンでいられるか、ただその違いなんだと痛感。

それにハッとした自分にショックを受けました。
なんという勘違いをしていたのか。

「多様性を大切に」をスローガンに掲げていたつもりなのに
自分と考えが似ている人たちとつるんで、いつの間にか議論や発想がコップの中の嵐。

危ない危ない。

外へ出よう。
もっと外へ。

凝り固まった色眼鏡を外して、
もっと新鮮な目で、
もっと真っ白な目で、
様々な角度から物事考えられるように、
今まで見えなかった事をもっと見られるようになるために。

もっと外へ出よう、もっといろんな人、そして生活、仕事、価値観、考えに触れよう。

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